ピンクの矢印が今回音の原因となった正にボールジョイント。
ようやく「風」のスタビライザーが本国からきて取付け終わったので昨日ノビノビになっていた伊達の家での機器取り外しに伺ってきた。行き帰りでハンドリングがようやく戻った事を実感する。
「風」に一ヶ月乗らなかったので蜘蛛の巣たくさんついた車体・・・。
6月の終わりにカタっとわずかな音がしてたことで気がついたスタビの固定ロッド取り付け部品の摩耗によるガタつき。こんな小さな部品でも運転者は気がつく。ディーラーメカニックさんはこの音を探るために室内のブレ音がでやすいドラレコまで外して音を探った形跡があった（位置が少し変わっていたので）。
上写真はそのスタビがないときであり、これでも市街地では問題無く走れたが、高速道路上の車線変更は違和感があり怖かった。
下の写真はあるなしを比較。
ロッドの先端はストラットの下軸に固定される。こんなに細いロッドでも沈み込み抑制と安定性が生まれる事は不思議である。
