北園町の家 2年目

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本日北園町の家にメンテナンスで伺った。

竣工後2年経た2019年9月

竣工事の2017年8月

2017年の竣工時にはカーポートの足下だけ用意してあったが昨年屋根を計画通り設置。電柱移設問題がありカーポート設置が1年先送りされたが昨年ようやく完成。

夏のターポスクリーンが残るウッドデッキ。立木の幹も含む木の色が全て同じシルバーグレー。

木の幹の色とウッドデッキの色が等しくシルバーグレーになり良い感じで落ち着いた北園町の家。

「緑の家」の定番のPC板と丸砂利のの組み合わせも地覆の草で雰囲気が良い庭が出来つつある。

先週エアコンの調子が悪いとの連絡でメーカーさんがいらっしゃって、中を点検し問題ない事を確認。一応私も室内機の吹き出し温度を測定し、通常通りの冷風温が確認できた。日立のエアコン(100V6帖用)は拙宅の古い機種以外でまだ冷媒漏れがない実績が続くのでホットしている。

まあ普通に吹き出し温度は6.7度。しっかり冷房出力可能の確認ができた。

天井付近の表面温度は24度ほどなので吸い込み温度は24から25度くらいか?

メンテナンスの中心はAEPのヒビであり、数カ所目立つヒビがあり小ヒビは結構でている。来週修繕する事になっている。小ヒビの部分は再発する事もあるがこれはやむなでどうしてもAEPと2階建木造住宅では小ヒビは消し去ることは難しい。

その他ロスナイのファンの羽部分に埃が溜ると言うことで、黒い蓋が外せるかを取説で確認し、出来ないときは電気屋さんから対処してもらう事になった。

パナ製のRAにはファンの前にフィルターはなく、熱交換素子の直前にある。だからファンの羽は汚れる。三菱製はファンの前にフィルターがあるので汚れにくい。

高さ1.4mの床下収納は相当量の荷物や品物があり有効活用していると一目でわかる。やはり暮らし始めるとこの床下収納のありがたさが一番わかると思われる。

この写真のみ他の「緑の家」の床下収納。

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