「て・こあ」でのある一日 弐百七拾参 晩秋の柿

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快晴の日曜日の夕方、事務所の裏にある駐車場の柿の取り残しを手の届く範囲で採って「て・こあ」で干す。

50年前の暮らしのような「て・こあ」の土間キッチン。特注流しも古さらしくデザインしたもの。

少量だけ採ったので天気の悪い昨日は薪ストーブの上で乾かすことが出来る数。
柿の種類はわからないが、木の寿命は50年くらいで私が12才の頃植えた木が今や毎年数百個収穫できるようになった。

当然渋柿でありそれを干したりさわしたりするわけだが、わずかに渋みが残る時も歳のせいか最近は悪くないと思うようになった。味蕾が壊れてきているのかも・・・。

話は変わるが年末になるといつもの買い物・・・。

スケジュール手帳を買う。
スマホで管理している人が多いだろうが未だに私は手帳派。

スケジュール管理の他、普段専用名刺ケースをあまり持ち歩かないのでこれを名刺入れにしている。

とはいっても何かびっしり書き込むのではなく、一日のスケジュールだけわかれば良いので一番薄い手帳を買う。ただし月インデックスは必ず必要。これがないとめくる場所が特定できないが、近年の手帳にはインデックスがないのが主流で20冊のうちわずか一冊がインデックス付だから毎年同じ手帳になる・・・。

インデックスがあり一番薄い手帳を買う。

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