群馬県からの帰り道で、速度取り締まりをしている警察車両に3度あい、2度後ろにつかれた。一台目は上の写真の右サイドミラーでわかるとおり、赤色灯をつけて猛スピードで近づき、追い越し車線から走行車線にわざわざ進路進路変更して後ろにつかれた。が、表示のとおり80km制限のところ85kmだったので(誤差程度)、すぐさま追い越していった。
その20分後・・・
今度は別の警察車両が再び同じように猛スピードで接近し、近づくと少し併走してしてから追い抜いていった。関越高速道路は渋川から小千谷までの約130km間は制限速度80kmと低い。山道が多く下りでついついスピードが出てしまう区間である。でも今までこんな短時間に2度も警察車両に会うことはなく初めてである。こんな時期だからなのか・・・。それとも私が怪しかったのか・・・。猛スピード追いつかれて後ろに付かれるのは気持ち良いのではない。
その後三条へ到着し用があって新幹線の燕三条駅に行くと、
駅は閑散としている。しかも、
いつもは祝日前の夕方は満車な無料送迎駐車場の三条側は一台も止まっていない。
反対側の燕側でも一台のみと初めて見る光景である。何が起こったのかと思わせるこの駅前だったが・・・高速道路は特にガラガラでもなかった。