「 2022年03月 」一覧

桜春の敷調と食べ物

これぞ満開!であった。コ・ドライバーの撮影より。

桜並木で有名な武蔵野市役所前中央通りで満開!!

昨日は敷調で都内を訪れていたが、その移動中に道を間違えて入ってしまったのが幸いして、新潟ではまだつぼみ堅い桜の満開を東京で見ることができた。ここを通っただけで一日600kmを駆けぬけたその価値はある。

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大地震後の気密性は担保できるのか?制振と法律

運動エネルギーを熱に変えるブレーキと制振装置は同じ。

近年、木造住宅でも地震に強い住宅として「制振」というキーワードを目にするし、そのようなご質問も受けることが多い。制振と耐震の違いは何だろう?また制振があれば地震後の気密劣化はないのだろうか?など疑問に思う人が多いので少しだけ解説する。

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松美台の家 完成2

4mちかい天井の玄関ホールから階段が1階に向かう「緑の家」らしい玄関。

耐雪1mで耐震等級3認定、UA値0.28w/m2k、完成C値(気密)0.2cm2./m2、長期優良住宅のスペックと、そして内部や外部、ダクト換気扇なども無難な松美台の家で、その2ではとりわけ少し普通ではない玄関などを中心に案内する。

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松美台の家 完成1

古い自然石である大谷石の風情がとても気に入っている。このようなUSED品はご縁がないと簡単に手に入らない。

昨日松美台の家の引き渡しを行なった。
先日に換気量の数値測定をおこなったが、本日も再び最終チェックで数値を測った。ダクト式集中換気は引き渡し時には何度か事前にチェックする。

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照明器具 ダウンライトのこと

「緑の家」照明器具の3つの定番と言えば、青山電燈の陶器のモールガンソケット、ダクトレールのシンプルスポットライトともう一つはダウンライトである。このダウンライトの中で普段は使わないグレアレスダウンライトを原村の家では採用する予定。

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床下エアコン暖房と開口面積

吹出口面積の異なる3カ所の吹き出しスリットの数値は同じ。つまり同じ風速で吹き出されている。

「緑の家」の床下エアコン暖房の原理は簡単である。エアコンの室内機のラインフローファンで送風される全圧を床下内をチャンバーとして静圧にかえ、吹き出したいところに穴をあけて吹き出す。この時に面積比に応じて吹き出される風量が分配される。

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見学会無事終了 

この連休は寒さが戻り、最低気温3度で最高7度と1月並み。お見え頂いた皆様は大変だったと思うが、そんな厳しい中だから「緑の家」の穏やかな暖かさも伝わったのではないだろうか。

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無難な家造りはこのマニュアルから 基礎断熱編

最新版は昨年出版された2021年度版。実質国が推進する良い家造りマニュアル。

20年ほど前は住宅を建築する半数以上の人がお世話になった住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)であるが、近年はフラット35S等の特別な金利設定を望む方だけとなっている。しかし実質国が監修しているといって良いマニュアルはこれしかない。

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より無難なカビ防止仕様に その1
網戸の廃止

「緑の家」の記事が掲載されている創刊号。単独購入ではなく年契約となるので建て主さんには入手しづらい専門業界紙。

ある住宅業界専門誌が創刊された。その創刊号で「緑の家」が取材を受け、28ページにわたる記事となっている。

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松美台の家 「無難」な仕上げ

シンボルツリーの位置決めに立ち会った。

定休日だったはずの昨日、松美台の家ではシンボルツリーを植えるとのことで、それに立ち会った。シンボルツリーは配置が重要なので許す限り立ち会うことにしている。

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今朝白町の家 防水チェックと梁の断面係数

間違ってフィルター加工撮影し4隅が暗くケラレした写真となってしまったが、この日差しは春。

数日間、春の日差しが降り注ぐ新潟県だが長岡市ではまだ雪が残る。今朝白町の家では、敷地内の雪処理を特にしていないのでまだ1.5mくらいの山になっている。

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昨年より少ないのに高い電気代 続き
何故ペアガラスを使うのか?

近所のセルフスタンド。ハイオク179円と私にとって運転人生で最も高い価格。

誰もが感じるガソリン価格の高騰。田舎であればあるほど車移動が生活の一部。仕事に行くにも車で30分走る人も多いだろう。となると否応でも無くガソリン価格が気になる人が殆ど。

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昨年より少ないのに高い電気代

事務所の3月分の昨年と今年の電気代。両年使い方は殆ど変わらず24時間空調している。

新潟県において一年で最も高くなるの電気代は冬期。この今年の3月は昨年に比べ電気使用量が1割少なかったので電気代は安いかなと思って見ると・・・逆に約1割高いのである。なぜ?

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ローコスト住宅とは幾らくらい?
将来のEVエネルギー供給

昨年春からウッドショックが起こり、また世界的な半導体不足、化石燃料の高騰などが重なり住宅の価格はかつて経験したことのない上昇を続けている。「緑の家」でも参考価格は上がっているが、決して高額な住まいではないだろうと思っている。

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「緑の家」参考価格の改訂と安定の気密0.2cm2/m2

本日当HPのお知らせ欄にアップしたが、「緑の家」の参考価格が再び上昇した。下のリンクからご覧頂ければと思う。

https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/news/news-3987

オーブルデザインは純粋な設計事務所であるため、当然施工は行なわないし施工する工務店が限定されていない。このため参考価格になるが、この一年間で3度目の大幅改訂である。今後落ち着くことを願うばかりである。当然、コスト圧縮のため構造木材をできる限り効率よく設置し、少なくする事も考えて参りたいが、目に見える部分の部屋内の木材は大事なポイントなので、そこは減らすことを現在考えていない。

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