井岡の家 地鎮祭

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あれだけの雨模様が晴れた。

刈羽村で計画されていた「井岡の家」の地鎮祭が今週の月曜日に執り行われた。

朝まで激しく雨が降っていたが、行なわれた時間だけ晴れ間が望むほどの天候で、晴れ男と自認している。最後のほうは多少パラつきはあったが特に支障はなく、終了したとたん突風で「御幣」が倒れてしまったが直ぐに片付けできた。

第一案はベース型の平面であった。籠もり感のある家族の間と、開放的なダイニングの差をつけた。実施設計では形は大きく変わっているが、その主旨は盛り込まれている。

井岡の家は当初この土地からはこの形が最適と思ってご提案したベース形の形だったが、しかしやはり四角の無難な形になり、いつもより大きめのコーナーサッシが計画されこのウッドショック中でも、なんとか着工にすることが出来た。今回は三社による相見積もりであったので、ご参加頂いた三社さんにはお礼を申し上げる。

地鎮祭の帰り途中のGSでガソリンを入れていると・・・

給油機の直ぐ近くなのに全く動じないカラス。

私はカラスが好きである。春になるとつがいで巣を作ったり、上の写真のように仲むつまじい光景をよくみる。ホント、頭の良い鳥である。

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