築130年のotomo vie cent リノベ その25 新潟の春

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ドレン水が凍り付く屋根上と霜で真っ白に覆われる「otomo vie cent」周囲。

昨日は定休日の月曜日だったので「otomo vie cent」にいつもの奉仕活動してきた。放射冷却だった明け方は屋根の上でエアコンのドレインが氷結し、田んぼも道もまるで雪が降ったかのように霜で真っ白となる。

ドリップでコーヒーを入れ奉仕活動が始まる。今日はゴミ捨てである。解体した家具、床類は市のゴミ収集場で引き取ってくれるのでそこまで軽トラで運ぶ。途中三条の事務所に寄るが、その駐車場にある梅が満開で最初はメジロかと思ったがウグイスが数羽遊びに来ていた。

鶯色と梅の薄いピンクのコラボ。

まさに梅に鶯の場面。

自宅前の402号線での助手席は久しぶり。運転手では得られない視線で見る事が出来る。

それから寺泊自宅に寄って再びゴミ片付け。海岸通りを走って寺泊から出雲崎に向かう。新潟県の春の実質の始まりである。

海の前に住んで早31年。春海は格別。

今回リノベの話題はないが、新潟の春の一日である。

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