otomo vie cent リノベ その15 2台ずつ  

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休日は些細なことでも笑える余裕がある。

休日は何でも面白い・・・。買い出しに出かけ車で待機していると隣に一台の車が止まり視線を感じその方向を見ると・・・

猫が見ている。その表情がかわいくてこちらが顔で威嚇すると、無視するように窓から消え、10秒後にハンドル上でこちらを伺う。

この時、犬ならかまうとその分だけ相手してくれるのだが、猫は違う。自分の気持ちで視界から直ぐに消えるので、こちらは空振りとなり気恥ずかしい・・・。

最近設計のご要望で連続して洗濯機を2台設置する提案が続いた。これは賛成で普通の洗濯物なら横ドラム式が乾燥まで面倒がなく、水も少なくすむのですぐれていると感じる。しかし泥だらけや、ゴミ、草などが衣服についているときには縦型がよいと実感する。縦型の豊富な水量で衣服からそのような固形物を取り去り、且つフィルターネットで漉す水量も多くなるので、気持ち良くとれる。縦型で一回下洗いすればドラム式に入れかえ普通に洗濯しタイマーセットで明け方乾燥仕上がりで、朝ふわっとした衣服を被ることができる。

縦型はシャープがお薦めで、回転ドラムに穴がないので2重層にならず2重層のカビを拾ってこないところが良い。横型ドラム式は価格も含めウルトラファインバブル水(超微細泡水)で汚れ落としが良いと思われる東芝か?エアコンと違って壊れにくいことを期待したいが、それより長期保証に入る方が精神衛生上よい。

ドラム式は洗濯12kg乾燥7kgと現在最大量を誇るので大きい。洗剤はここ10年くらい香りがまったくし無い「ファーファ」。

otomo vie centでは2台の洗濯機が現在設置されている。一台はザブーンで、もう一台は譲り受けたシャープの穴無し簡易乾燥機付である。この2つの組み合わせは外仕事の多い田舎では最良かもしれない。どの洗濯機もそうであるが、乾燥までおこなうと洗濯槽内が直ぐに乾くので、洗濯だけで終わらす機よりカビの発生が相当おくれる。これはカビ嫌いには大きなアドバンテージである。出来れば2回に一度は乾燥まで行なうとよいだろう。但し乾燥までおこなうと服のすり切れ痛みが早い事だけは注意したい。

庫内照明も必要。

また2台設置はその場所がないと厳しいが、それは各々の家庭の価値観となる。

otomo vie centの隣は田んぼである。子供の時によくオタマジャクシを取りに歩いて20分のところまで行ったが、大人になってから逆に田んぼに近い環境にいるとは思わなかった。水面を見ると・・・

いるいる。

この田んぼは減農薬管理で行なわれており、比較的生き物はいる方でザリガニも畦境では見ることができる。

両方とも軽い機種で片手でも一応できるくらい。特にバッテリー式の方は木の上でも安心して枝打ちに使える。

さて、2台の続きと言えばチェーソーと刈払機だろう。チェーンソーは小型用と超小型(片手持ち電動)とに分けている。片手持ちはバッテリー式なので使う時だけ音がする。これがエンジン式にはない手軽な快適さ。エンジン式はつかっていないときも音がするのでエンジンを切りたいが、庭木程度ならそのタイミングが難しいので軽作業では疲れる。

女性でも楽に取り回しできるように最軽量の2ストを選んでいる。

一方刈払機は3台であるが、二台のエンジン式以外は殆ど使わない。やはり電気コード式はコードの取り回しが面倒である。エンジン式には一台をナイロンコードで、もう一台に金属刃を付けている。通常はナイロンコードでないと障害物の多い庭などでは使いにくいし、山との際では金属刃でないと刈ることが出来ないほどの太い草や枝となる。それぞれ刃の取り替えは出来るがこれが意外と面倒。だから一台ずつの専用機としている。

ナイロンコード刃は安全性が高く汎用性に優れる。

このように機械は2台あるととても便利になる。車も同様で小型の近距離日常使いと遠距離用と分けると使い勝手がとてもよい。

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