ガッシャーーンと音がして・・・

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0510 05時緑字修正

不自然な位置にある自動車。

事務所でお昼を食べようとしたその瞬間・・・

黄色い線が玄関の風除室位置でピンクの色の矢印部分が突き刺さっている。

ガッシャーン ガシャガシャと大きな連続音がしたので、ただならぬ事が外でおきたと思って窓外をみると・・・

前のスーパーの入口に向かって車が突っ込んでいた。いつかは必ず起こると思っていつも駐車場を横切るときには、左右と運転手の顔を確認しながら利用していたが・・・。

10分後には警察が来ていたが救急車は来ないのでけが人はいないようだ。

多分操作ミス(アクセルとブレーキの踏み間違い)であると思う。以前私は操作ミス(運転手)が問題と思っていたが、よくよく考えるとアクセルとブレーキを同じ足で操作する今の車の操作方法(メーカーや行政)に問題があるとの考えに変わった。このような真逆の操作がすぐ隣でしかも同じ操作方法(足で押す)であることが問題。マニュアル車ならクラッチがありこれを同時に踏む習慣になっているのでこのようなミスがあってもカバー出来るが、オートマでは回避不能(サポカー等以外)車の新しさからして踏み間違い防止装置か自動ブレーキがあったかも・・・だからこの程度なのかも。運転者がご高齢者かそれ以外かはわからないが、どちらにせよ自動車業界と国交省が本気なって操作方法を変える必要があると私は思う。バイクのアクセルとブレーキも同じ近いところにあるが、全く操作方法が異なるので、このようなブレーキだと思ってアクセルを回すミスは起こらない。この操作ミス問題は同じ足で真逆の操作を行なう配置欠陥であると思う。大けがをするような大型の機械類では考えられない自動車だけ特別に許された配置と操作方法である。

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