7月27日に三条花火大会が行われますが、オーブルデザインの駐車場を開放ししますので是非ご利用ください。駐車場から徒歩5~8分(子供の速度)で会場に到着できます。ただ3~4台だけなのでもしご利用される方はメイルで一応予約をお入れください。
さて次の本題ですが・・・
私の睡眠中のエアコンの設定温度は25度。多分低いなと思っていたが、なんとこの温度がちょうどよいと裏付けの後押しがあった。
睡眠中の快適な室温は、実は脳と体で違います。脳が23℃前後であるのに対して、体は26℃前後です。 (中略) この“差”をどうするか。結論、エアコンの設定温度の正解は、間を取って24~25℃です。 体が寒くて震えたりすると睡眠が浅くなってしまうので、頭は冷やして体は温める必要があります。そのためには布団をかけてください。 (中略) もちろん電気代や地球環境の問題は別に考えてください。体の健康と深い睡眠を考えたときにはこれがベストということです。
睡眠の専門家である東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長のお話から
最近は「省エネ」と「低炭素」とかでエアコンの設定温度(=室温)を28度に・・・という情報が多いが、28度ではまず間違いなく暑すぎる。当然就寝中は28度で湿度40%台と低くても流石に深い眠りにつけるほど快適な環境ではない。26度でもちょっと暑いかなとなり布団をかけることがないが、25度だと夏蒲団をかけてちょうどよいので、近年はいつもこの温度である。この先生のように専門外である「電気代とか地球環境とかは別にして」自身の専門分野のみ語ることが専門家らしく、自身の専門外の分野(地球環境や経済)まで何かに忖度して語る専門家がどうも素直に見えない。
そこで・・・エアコンの設定温度28度だと「ダイキン」さんだけは26~26.5度まで下げてくれるが、他のメーカー(日立、パナ)などでは設定どおり28度前後になる。どっちが良いかと言われれば当然技術職の私からは日立やパナさんの設定どおりの制御をするほうがよいエアコンで、設定どおりなりにくいダイキンさんが良くないエアコンになるのだが、間違いなく巷ではダイキンさんが支持されるだろう。