昨日政府は、内閣のHPで「ミサイルが国内に発射された場合の避難方法」を掲載しました。
そのページはこちら
戦後71年目にして始めて国内に破壊のためのミサイルが着弾する可能性がでてきました。
では日常の生活はどうするのか?
は、
特に生活が変化する事はありません。
地震とおなじで、
いつ来るのか、どこに来るのかが予測出来ないので(それでも田舎は低確率)、
いつ来ても、どこに来ても
焦らず迅速に自分と家族の生命を守る行動を起こすことだけを心がけていると、
実際の時に体と頭が自動で動き出します。
ですので、連休中もいつも通り、でも心構えだけはしっかりとしておきます。
追伸
情報を集めると、柏崎刈羽の原発施設へミサイル(通常弾頭)が着弾しても、炉格納容器が破壊される事はなく、仮に周囲の施設が壊れても、現在は臨界状態ではないので炉がメルトダウンするまで数日ありそうですからしっかり避難できます。と言うことはミサイル目標としては低い確率です。