超高断熱の長岡の家 換気風量調整

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今朝は5度と大変冷え込んできた・・・。

明日は長岡の家の見学会であるが、お見え頂く方には本をプレゼントしたい。

この本は「堺市の家」のオーナーさんが数年にわたって集められた住宅に関する書籍。多分・・・小さな図書館より多くの住宅に関する本があると思う。

それを・・・

「家を造ったからもう必要ない・・・何かに役立てて!」

とのことで高い送料にも関わらずお送り頂いた。そんな書籍・・・事務所にあっても勿体ないのでこれから家造りされる皆様にお譲りする。今回は見学会にお越し頂いたかたに3~5冊を目安(40冊くらい持参する)にもって帰って頂ければと思う。きっと堺市の家のオ-ナーさんも喜んで頂けると思う。

さて換気調整だが・・・

本体は何時ものように

機器が寿命になる15年経過時に簡単に取り替える事が可能である床下に設置。建て主さんでも取り替え出来そうなくらい余裕があり簡単そう。

音が静かなダクト式第一種セントラル全熱交換換気扇のSA(給気口)の風量を設計どおり調整する。左の大きいものは「緑の家」のCF(循環ファン)。

調節は何時の機器で行い人任せには出来ない。

調整が終わると汗だくなる位、晴天の日射により室内はオ-バーヒート。

巾は小さいが面積は大きい窓なので日射はよく入る。

そして・・・

玄関周りは「緑の家」らしいオ-ラが見える。

雨よけのルーバーから光が漏れ外壁に映り込む。造り付けポストも一体感で綺麗にまとまる。照明も何時もよりシンプルなものをチョイス。

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