あると便利な道具

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杉のテーブルをDIYでつくってみた。

4月になってからデスクワークは朝早くから始め夕飯を食べてその後また少しして終了の生活。定休日の月曜日はそのストレスを解放するように自分の好きなことをする。その一つが手作業の物造りである。

カンナは学生の頃から使っている道具。かれこれ40年使っている

今回は連れ合いの希望で杉のテーブルを作ることになった。このテーブルが結婚記念日のプレゼントで良いとのことで、コスト的に実にありがたい。材料は杉でラフな感じの仕上げがよい(DIYではその程度しかできない)とのことで、材料も直ぐに手に入る杉のプレーナー仕上げ(自動カンナ仕上げ)をそのまま使う。

プレーナー仕上げであるから時折まだカンナが良くかかっていないところや、面取りがしていないので、まずカンナで仕上げる。削る過ぎると分決めしてある材料の寸法が狂うので最小限にする。

マキタの電動工具が好きであるが、丸鋸は10年くらい使っているリョービ製。

次ぎに設計図どおり長さにまっすぐにカット。このまっすぐにカットが難しい。丸鋸に定規を当てるとまっすぐ切れるが、わずかなので定規なし丁寧にカット。工具は刃が重要で、造作用の鋸歯と荒木切り鋸歯は必ず分けておく。造作用の刃は歯数が多くゆっくり動かすことで綺麗な断面となる。

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