築130年のotomo vie cent リノベ その32 ようやく 新年おめでとう。

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新潟の一宮である弥彦神社。昨日は晴天の初詣となった。

ようやく「あけましておめでとうございます」といえる・・・。

昨日恒例の弥彦神社へ拝礼させて頂いた。本来なら三箇日に参るのだが元旦から大きな地震があり、その対応を終えてからとなったが、逆に心から無事に越せて感謝する意味・・・「言祝ぎ」の心境である。とこの文を書いていたら再び地震速報のアラートがなった・・・。

元旦に起きた地震によって被災された方には「あけましておめでとう」とはいえないが、それによって全ての方が落ち込む必要はなく、それぞれ出来る事をしっかり行って復興に努めることがよいと考えている。

そんな中・・・

完成まであと一歩の美幸町の家では液状化の復興に行っていた設備屋さんも現場に戻り、予定通り昨日完成気密測定を行い0.2cm2/m2となり、安定して気密検査合格となっている。

話は元旦に戻るが、新潟県では数十年ぶりの元日晴天に近い穏やかな日となっていたが、この日の夕方に世の中は突然豹変した。

2024年元日のお昼頃のotomo vie cent。こんな晴れ写真を元旦に撮影出来る幸せ。

otomo vie centではゆっくりとリノベが行われ、元旦も私はこちらに寄せてもらっていた。

2024年元日に火入れ

薪ストーブ用の煙突は2年前に施工し終わっていたが、肝心の土間が中々進んでいない。仕方ないので今年度から外部で使っていた時計型薪ストーブを仮設置して作業中の暖房としている。

薪ストーブでは鬼門の横引き煙突の長さが5m近くもあるのに、煙のひき具合は今のところ全く問題ない。逆流も一度も無く安定している。このあたりは「て・こあ」の薪ストーブの経験が活かされている。

火入れ後1時間で煙がほとんど出ない安定燃焼になるが、まだ煙突の雪は張り付いたまま(2024年1月8日)。

一昨日の降雪後の8日にも焚いたのだが、一時間たっても煙突の雪は溶けず、2重煙突の効果がよくわかる。今年は雪が降っても晴れることがいつもと大きく違う。今年こそotomo vie centの土間キッチンを進めたいと思う。

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