夏野菜と飲み物

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長雨が続き夏野菜が高騰気味。先週は中ナスが3個、胡瓜が3本で各300円(税抜き)と、露地物の季節のはずなのにまるで真冬の値段。気軽に買えないのでストレスが溜っていたところ・・・

何もつけずに素のまま食べる。

お打ち合わせに伺った時に夏野菜を頂いた。

早速頂いたトマトを毎食そのまま食べる。

「ああー夏の味」

夏野菜は大好き。特にトマトは夏限定で夏になると無性に食べたくなる。今回頂いたトマトは4種類くらいあり、いずれもおいしい。

そしてあの高騰しているナスと胡瓜も沢山もらった。

ナスは夏の薬味であるotomo vie centのミョウガとショウガとシソに山椒の実をトッピングして最高の夏野菜料理に・・・。

夏っぽい懐かしい昭和の皿に盛り付けると涼しそう。

胡瓜はそのまま食べたり、鶏肉と一緒に食べる。スーパーでは希にしかお目にかかれない若い胡瓜で味が濃く、しゃきしゃきしている。

最近はまっている安価なスパークリングワインにも相性はいい。EPAのおかげで関税がなくなり(182円/本!)手にしやすくなったスパークリングワイン。最近は何でもこの酒と一緒に食事を楽しむ。しかし・・・一度イカ系の刺身と一緒に発泡白ワインを飲んだ時は最悪だった。口中に生くさい香りが広がりこんなにまずいイカを食べた事はないくらいに感じた。しかしこれを日本酒で飲むと・・・うまいのである。そうだよね、何事にも相性があり特にアルコール類は一緒にとる食事によってかえる事は基本である。刺身を中心にした魚料理には辛口の冷酒で、焼き肉なら冷水かビール、熱燗でもいいが、冷酒はだめ。高級酒でも全くおいしく感じないので勿体ない。スパークリングワインはやはり洋物が中心だが、野菜類もいい。

どこにでも売っているフレシネ(辛口)がお気に入り。ちょっと心許ないが一応密閉できる栓。

スパークリングワインの欠点は一人なら酔いすぎて1回で飲みきれないこと。そこで次の日くらいならまだ発泡が残る栓を買った。これでまた気兼ねなく飲める。皆さんもガンガン冷やして発砲ワインと夏野菜で真夏を楽しもう。飲み過ぎてその日はotomo vie centに宿泊。翌朝の日の出がとても素晴らしかった。

彗星は見られなかったが、4時の朝焼けには感動。夏らしい空気感と朝露。いつもは邪魔なあの電柱が美しく感じるのは何故だろう。

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