天然素材の杉の外壁 無塗装で丸3年経過

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

緑があるとそれだけで家らしくなる。丸3年経過で4年目に入っている下田のY邸

毎年恒例の無塗装の木の外壁の変化です。

こちらは日本の杉(赤白)の無塗装で丸3年が経ちました。

玄関を少し隠すこの幹の感じが良いですね。

どうですか?いい色になって来ました。

南西側は一番早く色がグレーになった方位です。左に見える木の幹の色と同じくなるまであと少しです。

耐雪2m、耐震等級2の建物

天気の良い日は、南西外壁はシルバーグレー色に光ります。

そして東南側外壁は・・・

一番辛い時期です。去年の西側外壁と同じように、黒いカビと染みが目立ちこの時期が我慢のしどころです(私はなんとも思いませんし、それどころかやはり木の外壁が一番です)。去年より少し濃い色が付いてますが、均一に広がっていないので、もう少しこの状態です。

上のアップ写真

あと2年経てば綺麗な茶系シルバーグレー色になると思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする