7月8日のブログで7月第一週にパナソニック役員さんあてに手紙を書いたと公開しました。
すると8日の夜に9日に突然事務所に伺いたいとの、今までこちらから何度も連絡したのに連絡が来なかったパナソニックさんの担当者さんから連絡ありました。
そして・・・
9日に事務所に3名様がお見えになり、
結論から先に伝えるの事で
「御社の携わった過去のエアコンについて、目の細かいフィルターを有償で対処出来るようにします」
との事です。
詳細はまだ決まっておりませんが、今後決まった事からこの場を借りて公開できる内容はご報告したいと思います。
手紙をお送りしてからたった10日以内の即断に大変驚いて降ります。流石に大会社さんなのでしょう。事実確認にわずか数日・・・凄いスピードです。今までの対応はどうであれ、先ずはパナソニックさんには感謝したします。ありがとうございます。
ただ今後どうなるかまだ詳細が決まった訳ではありません。今まで支えてくれたユーザーさんから喜んで頂けるアフターパーツ対応を願っております。
コメント
赤林先生へ
早々のコメントありがとうございます。
>パナソニックはカタログ値にも疑問が有ります。
例の通常運転ではその送風量がないのに試験ではその風量を出せるようにしてあるという件だと思います。
変な試験方法だと思いますが、2013年のJIS測定方法からCOP表記が消えたと言うことはホントでしょうか?
今だ建研の一次消費エネルギー算定のソフト入力項目には「COP」という表記こそありませんが、定格時における消費電力あたりの出力値を参考に機種を選ぶとなっております。APFも結局COPから導くだけなのになぜCOP表記を止めたか不思議です。
併記でもよいとおもいますが・・・
maruyama様
コメントありがとうございます。
当方のブログが影響を与えてしまったパナソニックのエアコン選定については申し訳ありませんでした。
その機種をお教え頂ければパナソニックさんに話して当方の方から目の細かいフィルターをお譲り出来るように交渉してみます。
壁掛であまり使用していななら影響は少ないですが、多時間運転の機種は取りかえたほうがよいと思います。
10日も経ってから回答するなんてとんでもない会社だと私は思いますが。よくぞ指摘してくれてありがとうというのがメーカの態度では無いでしょうか。何も感謝する必要は有りません。パナソニックはカタログ値にも疑問が有ります。
以前メールでエアコンの相談をさせていただいたものです。その際は相談に乗っていただきありがとうございました。我が家でも悩んだ結果パナソニックのエアコンを2台入れましたが、浅間様のブログ記事を見て心配しておりました。私もエアコンは重視しているので有償でも目の細かいフィルターを導入したいと思っております。詳細わかりましたらまた教えてください。