矢代田の家 完成 1

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右手扉は倉庫。倉庫の方はシルバー色で統一。丸窓は実際使われていた本物の船舶窓。

最近は超高断熱高気密はごく当たり前なの説明しておりませんが、矢代田の家の気密測定はC値0.36cm2/m2とSSプラン普及としてはトップクラスです。

とにかく矢代田の家は・・・
この玄関階段につきるでしょう。

壁に挟まれた広い階段がこんなに気持ち良いものだと思わなかった。正面に木が植えられるようにお願いしようーと。

シロアリ侵入トップである玄関ポーチをこのように開放する事で、蟻道の発見が確実にできる・・・自画自賛ですが、大変理にかなった階段と思います。

右一般的な基礎高さ。左は「緑の家」の基礎高さ。

右手倉庫棟の屋根が母屋玄関階段を保護します。倉庫棟の屋根は母屋棟とは離れており、構造的には独立しております。なぜこんな面倒な事をしたか・・・。
母屋棟は長期優良住宅で高いべた基礎の仕様を奢って作られておりますが、倉庫棟は人がいるわけも無く、床下もありません。よって一般的な低い布基礎構造でOKですが、異種基礎の組み合わせは法律で禁止されておりますからこのような形態が一番コスト的にメリットがあると思い提案しました。

外観縦どいがツイン。

また母屋棟の雨樋(縦樋)の形態も変わっております。これは設計担当のスタッフMが、考えたデザインで、コーナーサッシや玄関脇に縦どいをスッキリさせつつ、雨水排水量を確保するというアイディアです。私と違って頭が柔らかい証拠です。

背板がない玄関コート掛け。

玄関収納も大きくクロークと一体化され、コートが両側から取る事ができるように背板が有りません。

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