
これは11年経った「て・こあ」10Kwの太陽光発電の売電の表であるが、本来なら8月は売電金額が33,616円だったのに、7月に売電出力制御がかかりマイナス3,308円が8月分から引かれ29,206円だった。
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これは11年経った「て・こあ」10Kwの太陽光発電の売電の表であるが、本来なら8月は売電金額が33,616円だったのに、7月に売電出力制御がかかりマイナス3,308円が8月分から引かれ29,206円だった。
続きを読むありがとうございました。見つかりましたので記事を閉じます。

新潟県ではここ最近秋の気候。暖房もまだで、特に夜に冷房すると寒いこの時期の家では夏は簡単に行われた低湿度状況が容易にできず、洗濯物の乾燥や室内湿度コントロールに苦労されている方もいるだろう。しかし日立エアコンの強力な再熱除湿機能があれば、容易にコントロールできる。
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上のグラフは当事務所の二酸化炭素濃度の推移。事務所営業中は人がいるので人の人数と活動量でCo2濃度は変化しているが、400ppm~750ppmと良好。一昨年の提言16があるとおり、人がいない時には換気を止めてもよく、というより止めたほうが良いので、タイマーで夜7時から朝6時まで換気はOFFとしている。
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豪雪地長岡市のコンパクトな玄関内部だが、戸を開けると正面が下駄箱である。時には吹雪でびっしょり濡れたコートもあるのでそれは、この家で一番乾きやすい場所にかけ、乾かしながら保管する。この「緑の家」ではいわゆる乾燥室がある。
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とてもシンプルで潔いキッチンである。これはシステムキッチンには絶対したくないお気持ちの表れであり、このシンプルさでも造作キッチンは安価なシステムキッチン並みの価格となるが、どちらが良いかと問われたら当然私はこちらを推す。
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外観は真っ白になるように全ての部材を調整。屋根は白が部材色としてないが、そもそも見えないので明るいシルバー系を選んでいる。
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続きを読む長岡千代栄町の家 基本性能
Ua値0.22w/m2k 断熱等級7取得
耐雪2.5mで耐震等級3取得
全館空調(CFとエアコンによる。換気は第一種熱全交換型)
高基礎による半永久シロアリ予防

金沢市で建築中だった「緑の家」がようやく完成した。工期は「緑の家」で最も長い2年と11カ月である。耐震等級は3で積雪1.2mとなる。
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一昨日、昨日と県外に行っており事務所は留守だったが、電話は転送で各現場からつながるようになっている。そんな中で2棟の気密測定が行われた。
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この連休の中日である14日に高速道を走り、7月には引き渡しが終了していた神奈川県愛甲郡愛川町の「緑の家」の工事監理者として勤めを終えるため訪れた。
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窓回りが特殊なAグレード。Bグレードの「緑の家」でもAグレードの窓回りを採用したのがこちらの「緑の家」。この特殊性は外壁を壊さなくとも窓交換が可能なことである※。
続きを読む※一般的なサッシカバー工法とは違い既存のサッシと全く同じ寸法で交換可能な方法。サッシカバー工法で後悔する主な理由は、窓のガラス部分が小さくなることや、足元に段差ができること、そして断熱性能が期待通りにならないケースがあること。特に、既存の窓枠をそのまま利用するため、ガラス面が上下で約7cm、左右で約5cm程度小さくなることが多く、窓が小さくなることや採光性が低下することへの不満につながることがある。断熱性が不十分で逆に結露が悪化するケースも後悔する原因になる。
AIによる引用説明

来週末に見学会が行われる長岡市千代栄町に建つ「緑の家」の完成前チェックに伺った。
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一般の方が家をつくるときには、設計者と施工者と工事監理者が必要になる。設計者と施工者はだれもが知っていると思われるが、工事監理者とはいったい何者?との疑問があるかもしれないが、もし私が今の仕事していなくて一般の人であった時でも家を建てるなら必ず「施工関連から独立している工事監理者」を自身で選ぶだろう。
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埼玉県幸手市で計画中の「緑の家」のスタディー模型が完成した。写真でわかる通り玄関の位置が一般的ではなく道路から全く見えない後ろ側に位置している。このように優先順位をつけると普通ではない発想が出てくる。
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この夏も大変暑くて、読者さんもエアコンMAX稼働させていらっしゃると思う。近夏は「緑の家」のオーナーさんから5件ほどエアコンの不具合の連絡が来ているが、2件はエアコン本体の故障(冷媒漏れらしい)だが、3件がドレン水の問題である。この3件とも室内からドレン水があふれてきてエアコンを止めざるを得なかったとのこと。しかしながら大きな問題にはならなかった。
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先日の日曜日に長岡市の大島新町にて地鎮祭が執り行われた。この大島新町はショッピングタウンの古正寺や小学校も近いとても恵まれた環境である。
当日は残暑厳しく汗を拭いても流れ落ちるので困ったが、神主様をみると決して涼しくはない装束を着込んでいらっしゃるのに、汗一つかいていない。それを見ると私の修行がまだ足らない気もするが、気で汗を止めることは凡人には難しい。

Googleストリートビューはある意味恐ろしい。画像取得年代が複数保存されているから記録として誰もが時の変わりを確認できる。上はある都市の公共建築の屋根の雪止めの変化である。ご覧のとおり雪止めアングルは追加され、雪止め金物は1.5倍に増やされている。
続きを読む当面はブログの最トップに固定

豪雪の長岡市に最も大事なことは、雪対策が無難であること。このことに集中しBグレードながらAグレードの窓取り替え仕様を取りいれた「緑の家」の完成。
ちなみにUa値は0.22で今回のGX志向型住宅補助金160万を受けている。

今日から実質業務開始となる。お盆中は予想外のことでスケジュール変更となり県外の病院に数日伺っていた。その時の病室の窓越しからみたその建物の窓写真である。建物は6階建てではあるが、2階から上の窓には網戸があり、その網戸が万一サッシ枠から外れた時のために落下防止用ワイヤーのフックが全箇所取り付いていた。
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今日の話題は屋外の外壁すのこ張りについてである。ちょうどこの記事を書いている途中にタイムリーなコメントまで頂いている。
建て主さんは知らないかもしれないが、業界人は屋根からの雨漏りより外壁全般からの雨漏れが多いことを知っている。上図左は瑕疵担保保険が使われた漏水部位の割合だが、屋根より外壁およびそれに付随する箇所から雨漏りが半数以上あり、屋根より相当多いことがわかる。データは短期間であるが肌感覚でもこんな感じを否定する業界の人はすくないはず。
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以前から可変透湿気密シートには疑義がある。当然すでにそれなりの年数を経ているのでそろそろ検証をしっかりと行う時期に来ているし、できるはずなのでぜひ行って頂きたい。当然一義的にはメーカーが行うべきだが、本年度から法律で実質高気密高断熱を推進して義務化していることから公共研究機関でも行って頂きたい。
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近年は1年で10回ほど飛行機にのって「緑の家」の工事監理に伺うが、窓から見える雲の造形に目を奪われることに飽きない。特に荒れた天候程楽しい。
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昨今の家庭用壁掛けエアコンはすぐに故障する。この原因の多くはスローリークである。「緑の家」でもこのスローリークは9年前に発覚した。それから一生懸命原因を調査し対処方法を研究した。その結果は今はこのスローリークで大きな問題になることはもうない。
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昨日ようやく農林水産省が「米が足らなかった」ことを認めた。あまりにも遅すぎる謝罪である。しかも本来なら政府が国民に一番最初に謝らなければいけない立場なのに、なぜか政府でもない党の部会で先に謝罪するこの不思議さ。まるで政府は農林水産省に騙されたといわんばかりのパフォーマンスともとれる。
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年々多機能になっているエアコン・・・。「緑の家」では日立製のエアコンを使っているが、除湿が思うように効かない原因の一つに・・・「eco機能」の解除忘れがある。
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