超高気密住宅にデメリットはない。新潟の家から

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超高気密住宅にデメリットはない。

と言いきります!
様々なネット情報では「高気密はいいけれど超高気密まではいらないし、そこまで性能を上げるとデメリットがある」と説明してサイトがあります。でもその事を書いている方全てがその超高気密住宅に住んだことがない人です。20年近くもほぼ超高気密住宅に住んでいる私が「もっと気密が高い方がよい」と言い切れます。

まず住宅に気密がどうして必要か原点に戻りましょう。お寺や神社の建物では気密が必要ないですね。家や店舗建物はどうでしょう。何となくあった方が暖かいと思いますね。そうです。この二社の違いは、暖房するかしないかの違いなのです。赤道直下の家に気密が必要ないように暖房しないところでは不必要なのです。神社も神様には暖房が必要ないので気密の建物がいらないのです。

つまり気密は暖房するために必要ものなのですね。だから沖縄などを除く日本の住まいでは必ず必要なのです。すると
「昔の家は気密などなかったのに問題なかったのでは・・・。」というとんちんかんな質問する人がいます。
「ではその昔に車が走っていたり、電気や石油があったでしょうか?」
文明は進化し、現代の人間は99%の人が「暖房」を好み「暖房生活」するのですね。それを直視しないで「昔はなかったから必要ない」という人は、電気も使っていない生活に戻ればよいとおもいます。でもできませんよね。全てはバランスで成り立つ世の中です。今は暖房を必要としている文化なので高気密住宅は家のバランス上必要な絶対条件です。

さてようやく本題ですが・・・
長くなりそうなのでこの続きはHPでご覧ください。

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コメント

  1. 管理者オーブル より:

    kotaro様
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。
    (;´▽`A“ やっぱりそうでしたか?
    私もちょっとまずいかなと思いました。
    できる限り早く修正します。
    m(_ _)m

  2. kotaro より:

    超高気密にデメリットはあるのかのHPを見ました。きっぱりとわかり易く例えを挙げて説明されているので素人の私には参考になります。が、どうも語り口が今までと違っていて馴染めません。あまりに特定の人に語りかけているような口調に違和感を感じます。