新潟県でのエアコン暖房の使い方 2011年編 ②

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょと今回は(も?)専門的です。

日本の家庭用エアコンは全てこちらの規定書で決められております。勿論最近流行の「APF」もこの一番左の書によって自分で計算もできます。3年前に発表した論文の時には、自分でエクセルにこの式を組み込んで、アメダスの三条市のデータとからめて試算したこともあり、懐かしいマニュアルです。

先日ご紹介した「2011年編①」では屋根をが必要とお伝えしましたが、新潟でエアコン暖房する上でもう一つ重要な事があります。それをこのブログで書こうと思いましたが、重要な事なので「住宅コラム」にまとめました。

それは上の写真にあるマニュアル書をお読みになる事で全て説明できますが、多分簡単ではないので私なりに簡略にして説明します。でも専門用語が多々出てきますしAPF?COP?の興味がなければ頭が痛くなるだけですのでこの②のコラムは流して見て下さい。

例えば・・・

この図が大変重要な図です。家庭用の全てのエアコンの特性を表します。面白そうだなと思えばコラムへお越し下さい。左バーから入れます。

これらを知るとここで紹介したブログにも繋がります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする