2011年9月11日新潟市で行われた反原発パレード(万代大橋付近)。パレードをみる人の表情が様々でした。
東日本震災から半年経ちました。
たった半年なのに東北のこと、とりわけまだ全く収束していない福島原発のことが少しづつ公共電波から薄れていきます。しかし本当の始まりはこれからと予言するような「チェルノブイリ・ハート」というドキュメント映画が公開されています。機会があれば目を背けることなくみたいと思っております。明日の福島にならないことを願いつつ・・・。
さて、先週菅元首相の特定報道会社でのインタビュー吐露・・・。とても考えられないこと言っていることが今TVの報道ではされません。彼は「避難区域を200Kmとしたら関東全域も避難区域になる。そうなると3000万人が避難することになり日本という国が成り立たなくなる。」
と言っています。この後の発しない言葉は「だから多少の被爆はよいと思い情報を隠蔽し避難させなかった」となります。
中国より恐ろしい情報統制ですね。あまりにも国民を馬鹿にしています。そして国(と電力・経済界)はほとぼりが冷めた頃に再び原発再稼働をもくろんでおります。
と言うことで自分の意志を明らかにします。
今回から音楽隊も加わり賑やかに、明るくなりました。古くからの特定団体さんはいらっしゃいますが、そこは目をつぶり目的の同じところだけエールします。
若い人も加わりどんどん明るく元気になりますね。19日には東京で5万人規模の集会が行われます。時代の節目になることを期待します。
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