柏崎の「緑の家」 Ua値0.26w/m2Kで国認定の超高断熱住宅 仕上げ中

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庇があると彫りの深さが違う気がするような・・・

Ua値0.26w/m2K(旧Q値0.9w/m2k)で国認定の超高断熱住宅。加えて耐震等級3で床高1.5mの高基礎・・・完成間近です。

玄関部分が形になり、何時もの「緑の家」の入りやすい低い玄関・・・。人を招き入れる雰囲気がよいですね。

黒いガルバニューム鋼板には黒茶のサッシが似合う。

これから外構工事が本格的に始まり、楓のシンボルツリーが設置されると一気に「緑の家」モードになります。ただ冬なので葉の落ちた木になり葉がある時期の見え方には少々想像力が必要です。


この簾留めがあるかないかで簾設置の便利さが格段に違う。

「緑の家」では標準の簾留め(矢印のバー)は夏の超高断熱住宅の必需品である簾を固定する便利なパーツです。なぜ皆さん行わないのかなと思っていると、そういえば簾を設置する庇が普通の家には無いので、この簾留めも設ける事が出来なのだな~と勝手におもっております。



内部の触れる部分にある木にはほぼ100%塗装がされるので・・・現場は塗装工場。

内部は完成間際のいつものように職人さんが10人以上・・・。ただし今回は建て主さんからご理解を頂き工期を2週間延ばすことで何とか普通の最終状態です。ほんと感謝です。ありがとうございます。

給湯器も現場到着し最終仕上げに入りました。

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