メガネレンズの破損・・・
洗車中に誤ってはねた水でレンズが溶けるとは・・・。
溶けたと言ってもレンズのコーティングですが、今やこのコーティングがレンズの性能といってもよいほど大事な物なのです。また見た目も汚れたように感じるレンズは印象が悪いです。
私は14年くらい自身の手でほぼ洗車をしておりません。軽トラがやってきたときは、GSの機械洗車機に入らなかったので2度ほど手で洗いましたが(その後はGSの手洗い)、軽のネイキッドを始め他の車は高さが1550mm(機械式駐車場の上限)で造られているので、屋根中央まで手が届きません(背の高さも大いに関係あり)。そこでGSの機械で14年ほど洗っていましたが、この風は全高1380mmで表面積は軽並・・・とても洗いやすいです。もう3回ほど手で軽く洗っております。
その洗車2回目、マフラー部分の汚れに気づき専門業者からもらった黄ばみ取りをつけて部分的に洗ったその時、その洗い水がはねてレンズに飛び散りました。何時もは殆どの液体は水洗いで落ちますが、レンズ専用の洗浄液でも取れないとわかったとき、「ああーコーティングが溶けたんだ」と悟りました。
超強力ということを見くびった結果・・・。表記通り塗布した瞬間効果抜群に・・・溶けた(笑)。
汚れたようなレンズをかけて人前で話すことは恥ずかしいので、新たにメガネを買う事になりました。
今まで石けん水や漂白剤等が掛かったことも有りましたが、このようにコーティングが溶けることはなくこの「超強力」と書いてある黄ばみクリーナーには驚かされてしまいました。確か「緑の家」も「超」がつく高断熱で確かに凄い。超は侮れない・・・。
新しく購入したメガネ。ブルーカットとハードコーティングをオプション追加。このチタンフレーム・・・軽さ追求のため折曲げができない。
所で・・・
風に乗り込むときに何時も「よいしょ」とかけ声が出ます・・・
サイドシルが太いことで奥に滑り込むような感じで低い姿勢で乗らないといけないのです。
サイドシルは車にとって重要な部分でここを少しでも破損すると「事故車」になる。
サイドシルは20cm以上・・・ドアとシートまでの25cm以上距離がある。
スポーツタイプの車は大体ここが太いようで、特にオープンカーになるとこの部分を太くして車体剛性を確保するようです。
この写真を撮っている時にサイドシルにまだ保護シールがは貼られたキッキングプレートがあるので剥がすことに・・・。
こちらは日の当たらないところで紫外線劣化がないのため、マークプレートのように固まってはおりません。簡単にはがれ「おニュー」のプレートになりました。