火災と笙(しょう)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

先週の土曜日、事務所の窓から煙りがみえてそれが火事だとわかりました。サイレンは遠くから聞こえていたのですが、特に気にしていなかったので気づくまで時間がかかりましたが・・・三条は火事が多い町と感じてます。

その日は三条市に総本山がある「本成寺」の祠堂法要がおこなわれております。

母はこのような行事が好きなので参加しており、私が迎えに行った時少し早く着いたのでちょっとだけ見学しました。

総本山だけあって本堂は立派で中越随一だとおもいます。

まるで・・・もののけ姫、千と千尋に出てきた行列を思い起こします。このような行事をモデルに想像したのでしょうね・・・。

このような行事をみると煩悩が洗われ心が穏やかになりますね。やはり未熟な私には宗教は必須かな?・・・と思います。

すこしびっくりたのは、

笙と龍笛 神道のように一瞬感じた。

行列には雅楽の楽器で笙や龍笛を吹いていることです。特に笙の独特の音色。

以前お伝えしたとおり大きな山門もあり仁王像もあります。

火事あり総本山あり、エコキュートで有名なコロナさん本社ありで不思議な町・・・三条です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする