気温30度を超える高崎市・・・。メンテナンスに伺って来ました。
高崎の家と言えばあの建て主さんが探してこられたコルクタイルのお風呂は大丈夫でしょうか?
大丈夫なんです。
あのコルクの柔らかさをを残しながら水にも強い・・・そんなコルクタイルです。感触と色は好みです。
高崎の家は去年の11月に竣工してまだ一年にもならないのですが、
床下のスラブの温度は既に安定域。スラブ中央で約25度・・・。
無論スラブコンクリート下には断熱材がなく直ぐに地面です。
こちらも同様・・・。これなら床下が湿気の「し」の字も今のところ心配ありません。
高崎では今日この撮影した11時には気温30度を超えておりますが、実はその外周の付近の方が気温スラブ温度が僅かに低いくらい・・・。朝晩の気温の影響もあるのでしょう。
家の南側では簾でしっかりガードされているので、夏至の11時の日射が差しこんでも室内から熱画像を撮影すると殆ど輻射熱が難じられないくらいになります。
現在では超高性能サッシでないアルゴン入りのペアガラスの樹脂サッシでも、簾とレースカーテンがあれば、床温とたいして変わり無い快適壁面(カーテン)温度。
室温が29度あるのですが湿度が40%くらい(体感)なので、普通に過ごせるのが「緑の家」です。明日からエアコンをONになるような雨模様。本格的な梅雨入りを快適な湿度の「緑の家」でお過ごしください。
コメント
浅間さま
こんにちは。「高崎の家」の記事を心待ちにしておりました。
過去ログ
2016/11/10 保護中: 高崎の家 完成2(写真15枚)
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2016/11/10/post-9210/
>建て主さんと試行錯誤した玄関周りはよい感じになった。
>この玄関ポーチで実は高崎市役所さんに1時間ほど掛け合った・・・。
>この話題はこの次に紹介する。
最後の写真キャプションの話題を、是非ともお願いします。
MOTOさん
コメントありがとうございます。
そうですね。すっかり忘れておりましたので時間を作って書いてみます。