「て・こあ」でのある1日 壱百壱拾四 ビール

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ビール横のエノキジャーキーも中々のもの。カロリーを気にする事無く、噛めばうまみがでてくるエノキ。

久しぶりにおいしいビールに出会いました。

数年に1回はおいしいビールで感動します。

今回はこの頂いた地ビール。

旨かったですね。多分・・・18度と、常温に近い温度で飲んだのですが、

炭酸ガスの刺激とは少しちがうような、舌上のシュワシュワ感が最後の一滴まで続くこのビール。

味も普通ビールにありがちな後味の嫌な酸味が全く無い・・・。

上等のクリームを食べているようななめらかさ・・・。

舌の上で転がすように飲むビールなんてなかなか珍しく、多分この温度も良かったようです。

旨いビールほどほどよい温度(14~18度)くらいが一番。もう一本開けるのが楽しみです。きっと今まで1,2位と思うくらいのビールです。

実はこのビール、

昨日「て・こあ」に遊びにお越しいただいた「緑の家」のオーナーさんからのお土産です。

残念ながら豪雨になった新潟県ですが・・・

豪雨の日に簾があると窓だらけの家でも流石に暗いので、照明は全てON。

雨降りの「て・こあ」では土間キッチンが活躍。

真夏では比較的低い気温でもありましたが、竈に火が数時間入っても窓を開けることなくお昼の準備をする事が出来ました。蒸し物で1時間以上火を炊き、ご飯も竈でつくる・・・。

夏の暑さは当然ですが、何とか楽しく過ごす事ができました。

この時期RH(相対湿度)は85%くらい。これが一ヶ月続くと床、壁にカビが生える。

RH(相対湿度)は高めですが、放射が低いので扇風機があれば過ごせます。

カビだけがこういった家の夏の欠点で、日本(本州)の住宅の寿命を決定する要因と私は確信しております。

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