柏崎市が1から5号機のどれかの廃炉計画を条件として・・・再稼働早期要請

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衝撃的なニュースでしたが、殆ど民法TVでは扱いが低い事に

「何時もの報道しない(印象的に薄める)自由ね・・・」

と思っております。

昨日のお昼のニュースで、

「柏崎市長が1から5号機のいずれかの具体的な廃炉計画を2年以内に示す事を要請」

と紹介されました。なぜかは、1立地に7炉は多すぎ・・・とのこと。またこれは6号と7号の早期再稼働の条件だそうですが・・・。

「柏崎市長は事故が起きた場合の安全な避難経路の確保などを条件に、再稼働を容認する立場を取っている。」とのことです。これも柏崎市の民意ならそうなるでしょう。実はこの安全な避難経路が問題なのですが・・・ね。

ところで・・・

民放ではこの件を大きく取り扱っていないようで・・・最近の大手報道は酷い様相です。

例えば・・・今閉会中審査を参議院で行っていますが、こちらも同様。地上波ニュースでは切り取り映像が意図的で酷く、とても中立的情報発信である放送法に準じているとは考え難い編集です。ネットをよく見る人はユーチューブで全容を見られますが、地上波オンリーの人は、放送局の編集が全てだと思って「間違った印象」を持ちますね。行政と政治の問題はまず法律に違反しているかどうかで、その他は人それぞれの解釈であり、合理的理由がないのに50年間も新規参入を阻んだ文科省の告示が憲法違反(学問の自由、職業選択権の自由)になる可能性が高いことが問題と思えますが、如何でしょうか。

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