完成が危ぶまれる新町の家で、本日大工さんが手を休められるお昼休みに気密測定を行いました。今回は中間気密測定ですが、0.29cm2/m2≒0.3cm2/m2との事です。
隙間相当面積αAは44cm2で、家中の隙間を集めても6cm×7cmくらいの穴しかないとの結果です。
この大きな窓と家の隙間を比べても仕方無いのですが、安定した気密性能の「緑の家」です。
ところで・・・今月号の査読論文集(環境系)は内容が満載!
次回ご案内しますね~。
さて・・・
現在施工中の現場は・・・伊達、上山、新町、関屋、五日町、神屋・・・と6棟です。また施工会社さんは4社さんで、それぞれよい社長(代表)さんなので、その工事監理は大変助かっております。ただ地域が違って慣習や伝達方法など様々なので、おもしろいというか・・・多人格(思考回路)のような応対になっている・・・感じですね。