「て・こあ」でのある一日 弐百参拾弐 
 伐採

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「て・こあ」周辺には樹齢100年ほどの杉が数本生えており、5年前に第一弾として伐採した。今回は第二弾として10本程度の木を切り倒した。

切り倒す前の裏山・・・

随分手入れがされていないので下枝がかってに枯れている。

森が少し日が入り明るくなる。

わかるだろうか?新潟の杉は芯が異様に黒い。他県にないこの色が大好きなのだ。

伐採された木は3年ほど時間を掛けて薪になる。

森林伐採の道具はたったこれだけ・・・。チェーンソーと数種類のワイヤーロープ、それにチルホールとジョイント・・・魔法を使って倒すようである。

今年度は55年ぶりの大雪で「て・こあ」は痛んでしまった。先ずは周囲の整理整頓とのことで、建物の廻りの木を倒す。祖先が植えた木を伐採する・・・感謝の祈りを込めながら。

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