「て・こあ」でのある一日 弐百参拾八 
裏山の生物

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「て・こあ」の裏山で竹の伐採と残ったタケノコの回収する為にタケノコに鍬を入れようとした時・・・

動きそうもない・・・この子は何というカエル?

なんかタケノコを守っているような感じだったので、このタケノコは未回収・・・。

更に・・・

狸かハクビシン類に頭部分を食われたタケノコには

おびただしいクロアリがお仕事中。

さて・・・

来客があるので、

庭には植えてもいないのに三ツ葉で埋め尽くされる。

その食事の設えで定番の三ツ葉と飾り付けの笹の葉を採って、

この時期の笹はまだ柔らかい。一方三ツ葉はもう味が濃くなっている。

タケノコとご飯と山菜の盛り合わせの準備をする。

そうそう・・・

玄関の土間を掃除して

母屋は100年だがこの土間は大凡60年ほどだと思われる。寺院だったのでこの土間に何千人、何万人の靴が並んだと考えると・・・想像?妄想?が膨らむ。

うーーん。

良い感じの艶が出ている玄関土間のモルタル仕上げ。

完全通風状態の夏の家 「て・こあ」。

1階の間戸(マドとよむ)を全て開けて・・・準備完了。

冬がおわりようやく普段の「て・こあ」に戻り、月曜の今日は10人ほど来客があった。しかしそれより薪割とタケノコを山から60本ほど下ろすことのほうが意外と疲れた。

19時頃自宅に戻ると・・・

今年最高の夕暮れが出迎えてくれる。

日が沈むほどに、金色がオレンジ色に最後は濃いピンク色にかわる・・・。

海の前に住んでかれこれ27年・・・。上級者になるとこの電線が見えなくなる(いや気のせいか)。

この季節は佐渡島に沈む。

釣り人も片付けかテトラの上で小走り。

お疲れ様でした。今日も感謝! 合掌。

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