新コーナーサッシが映える繊細な庭木。
エアコンの室外機も屋根の下に入る「緑の家」らしい設置。雪国では大事な決まり。
外見はいつも「緑の家」。しかし繊細な庭木の感じがとても涼しげでよく見ると屋根は焼き瓦で葺いてある金沢仕様。
この門かぶりの紅葉を選んだ建て主さんの豊かなセンス。
「緑の家」は庇と簾が特徴。10年以上前から簾が痛まぬように庇がと簾固定バーが標準でつく。
日没時の門灯が点った感じもいい。これは大事なポイント。
階段無しで玄関までたどり着くアプローチ。
来年頃にはきっと緑色の目地となっているだろう。