続・続また東芝のエアコンが故障
スローリーク

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はっきり残るオイルの跡。この付近からリークした。3カ所以上あるのでこれは製品の製造ミスか素材品質が悪いと思われる。

読者さんから頂いた東芝のエアコンのスローリークによって交換になった熱交換器の写真。

2011年製のエアコンであるが、購入と設置は2014年だから4年使用したことになる。使い方はほぼ24時間連続運転で、夏・冬と使うエアコンとのこと。

一方下の写真は同じ方が別の場所で上の半分の時間を稼働させて4年経たダイキンのエアコンの熱交換器。錆などが少なくみえるし、ガス漏れを起こしていない。「緑の家」でも数十台採用しているが、4年経てもまだガス漏れ事故は一台もない。これをどう捕らえるか。

ただしダイキンさんは再熱除湿を止めたので今は「緑の家」では使っておりません。ご希望があれば使います。

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コメント

  1. 名無し より:

    我が家もダイキンです。

    浅間様の記事を見て不思議に思っていました。

    ダイキン、まったく壊れません!

    古いエアコンは当然こわれませんし、

    4年前に購入したやつも元気です。

  2. 西松 より:

    返信ありがとうございます。
    エアコンの入替を予定しています。これまでの経験から冷房用室内機熱交換器の錆が一番心配です。新しい機種は改善されていると期待していたのですが、浅間様のブログを見る限り、この問題は悪い方に進んでいると言う印象を受けました。
    現状はマルチエアコンの屋外機が2基あるので、冷媒漏れ故障があっても一時的に暖房用室内機(1階設置)でしのぐことが出来ます。入替を機会に室外機を一つにまとめようと思っていたのですが、故障を考えると難しいと思うようになりました。
    写真のダイキンエアコンの熱交換器がきれいだったので、興味を持った次第です。
    富士通が熱交換器をオールアルミにする計画を耳にしました。腐食対応ではなく、銅の価格高騰に対処するための様ですが、腐食問題も解決されるのではないかと期待しています。私が調べたところ、自動車業界では熱交換器のオールアルミ化が終了している様です。性能は殆ど変わらず、耐腐食性能が良くなり、コストも下がるからとの事の様です。

  3. Asama より:

    西松様

    >出来ればモデルを教えていただけますでしょうか?

    本文にあるとおり数十台採用していており、故障もしていないことからこのエアコンがどの「緑の家」であるか記録があいまいで、このため申し訳ありませんが正確な機種名も不明です。

  4. 西松 より:

    ダイキンエアコンの写真を拝見しました。新品ではなく4年使用していたのですね。出来ればモデルを教えていただけますでしょうか?