otomo vie centの庭にある「ゆず」が青ゆずとして使われるシーズンとなった。秋分の日はこのotomo vie centで奉仕活動。
巷の4連休ではようやく多くの人が行楽地に繰り出したらしい。活気が戻りようやくCOVID-19呪縛から働き世代が脱したような感じである。一方政府対応は遅くまだ指定感染病(2類相当)となっているからそのギャップは大きい。人混みマスクは文化として定着するかもしれないが、それはもうさておき実態のない恐れにおびえない生活に戻りたいが・・・私はここ数日花粉症でマスクが手放せない。
さて、ゆずは冬期の物と思っていたが、いやはやこの青ゆずで食べてもおいしい。香りがいい。暑い時期と重なったことでスパークリングワインを飲むことが多くなり、それと共に食事も洋食っぽい(洋食ではなくパンも米粉で作るなど素材は和テイスト)感じになり、そこでも青ゆずは活躍する。
庭から取れたてのオクラとトマト、バジルに米パンやクッキー&クリームチーズの簡素さ・・・。この軽さがこの季節にちょうどよい。
バジル、シソと青ゆずをそれぞれ薬味として食べる。三つ葉、ミョウガ、山椒と共に青ゆずが季節庭物定番に加わった。
ところで・・・
そんな恵みを与えてくれるotomo vie centだが、自然とは戦いでもある。こんなプチトマトでも虫ではない生き物(鳥か四つ足か)に食われてしまう。トマトなんて安全圏側の野菜だと思っていた・・・。