高岡赤祖父の家 基礎打ち込み

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パンクなど無縁なほど細かくはいるバタ角材。

今日高岡赤祖父の家の配筋の最終確認と打ち込みの立ち合いを行った。

昨日は東京経由で京都へ。その帰りに新幹線内からみた富士山が実に雄大であった。

昨日は私用で京都の東本願寺へ行って新潟へとんぼ返り。天候は晴れで春らしい陽気を通り越して初夏。境内に入るとさわやかな風が上着の中を通り抜ける。このことは改めてブログで紹介したいが、今月は仕事が山積しており時間がとれないかも・・・。

主題に戻るが、高岡赤祖父の家は数社目でようやく基礎の一発打ち込みに問題はない今回お世話になる石原建築さんが見つかった。それまでは、例の新潟県以外の他県における3無い標語「一発打ち込みやったことがない」、「一発打ち込み出来ない」、「一発打ち込み必要無い」で建て主さんは大変苦労した。

「緑の家」の基礎高が高いことはそれぞれの価値観であろうが、一発打ち込みについては、コンクリート構造物の一体性の特性を考えれば、否定する方が違和感があるし、実際施工して見ると2回打込みより合理的な事わかるはず。この一発打を15年年前から薦めてきたのが「緑の家」である。

現場に到着しまず最初に型枠が綺麗であること。やはり下地が綺麗な現場は大体仕上がりも綺麗なことが多いので期待したい。

先日の勘違いは全て修繕されており最終確認は終了。ポンプ車がきてあとはミキサー車の到着を待つはずだったが、急な予定が入り打込みは監督さんに注意点をお伝えし赤祖父の現場をあとにした。

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コメント

  1. Asama より:

    とうちゃんさん

     コメントありがとうございました。

    FIX窓の件では
    「やっぱり蜘蛛の巣か・・・」
    と思いました。次は鳥の糞ですかね。またPM2.5もゆっくりとガラスに吸着しますし、トーメイの物はメンテが難しい・・・。

    生物の脅威は机上の想像を遙かに超えますよね。FIX窓のリスクは高いのですが魅力もあり、やはりメリットデメリット双方納得の上での使用に限ります。

  2. とーちゃん より:

    素人目にも、型枠の奇麗さに目を奪われました。
    完成後には消えてしまうのが惜しいぐらいです。