やはりミラクルな25年間も続く高基礎の床下夢ランド

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子供の夢ランド化した「緑の家」の床下はミラクル収納

昨日富山県高岡市の赤祖父の家に2ヶ月点検に伺った。お住まいになってから半年過ぎた床下に入ると・・・

昨日は気温も27度まであがり夏空の中、富山県にむかう。

シンボルツリーが大きくなって青々と葉を茂らせ、更に感じ良くなる赤祖父の家。真っ白い外観はいつ見ても素敵で映える。カーポートの車も真っ白な迫力ある欧州車。

コーナーサッシの意匠が普通の家でない証。

「緑の家」のポリシーは高基礎。これを全棟採用して早25年。先ずはその床下を点検すると・・・

しっかりと床下の半分を収納として荷物を置いている。半分はメンテナンスのための通路。

この収納量・・・まさしくミラクルである。こんなに入る収納は床下しかないだろう。

この空間なら物語(ごっこ)に没頭するはず・・・。

お子様がまだ小さいので子供室におもちゃを置くより、床下の収納に置く方が取り出しやすく使い易いとのこと。床下の一部がライン照明が追加された子供の夢ランドになっている。

綺麗に整頓された床下内の収納。ゴミ一つ落ちていなかった。

1階と2階にも収納はあるが、そこにもまだまだ入るのに床下収納にしまう心理。このため1階と2階はホントにスッキリとしており、無駄な物が一つも無く、一番場所を占めるのは新しい家族となったゴールデンちゃんである。当然あたりまえ。

今は夏なので冬靴は床下収納の中にストックされている。しかも基礎コンクリートがまだ乾ききらない6ヶ月目での床下の湿度はこの季節で40%台とこれもミラクル。

緑色の1階のAH(絶対湿度)11.9g、2階AH(絶対湿度)10.8gに対し、ピンク色の床下は8.4gと20%も湿気が少ない。

1階のRH(相対湿度)より低く、床下空間のほうが20%も絶対湿気量がすくなくカビとは無縁な収納庫としては最高の環境かもしれない。

みんなのデスクカンターからは葉の揺らぎで癒やされる見事なロケーション。カーテンを閉めても葉の揺らぐ影に見とれるとのこと。

その吹き抜けに面した2階のホールは最もリラックス出来る空間とのこと。確かに気持ち良い空間になっている。

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コメント

  1. VW より:

    Scirocco、リアがカッコいいですよね~。

  2. 匿名 より:

    Sciroccoですか。リアがカッコいいですよね~。