夜景とコンクリート打ち込み

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浮き上がる赤祖父の家と木々。庇がひかりを受けて主張し陰影をつける。

先日富山県の赤祖父の家のオーナーさんから写真が送られてきたのでご紹介する。真夏に植えることが出来なかったシンボルツリーがようや植樹された。

今日松美台の家の基礎コンクリートの一発打込みが行われた。

密集した住宅地内のでの打込みととあって、施工会社さんはつきっきりで通行に支障がないように対応されていた。本来は一昨日の打ち込み予定であったが、雨が降るとの予報で急遽2日に延期された。おかげで晴天のなかの打込みとなった。

話は再び赤祖父の家となる。

車中心の生活で普段通ることのないアプローチでも家の玄関としてはキチッとしていたい。そのように「緑の家」は考えているが赤祖父の家では角地という条件でその角から玄関に続くアプローチとした。これはこの角が公園に近いことまた通りから最も目立つ場所だったので当初からのもくろみであった。それはこの夜景を見ても正解だったようだ。基礎が高く窓位置が目線より上のため、あえて人を呼び込むような開放的なアプローチとしている。

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