2022.01 緑字追記
otomo vie centのリノベーションで石油ファンヒーターを使用した時の状況を説明する機会があり、水蒸気が発生して結露する事は説明できたが、CO2濃度がどうなるのかの一般的なデータを持ち合わせていなかったので、その資料をネットで探した。すると「開放型暖房器具使用時の二酸化炭素濃度と換気の効果」という2014年に発表された論文があったのでそのデータで説明する。
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otomo vie centのリノベーションで石油ファンヒーターを使用した時の状況を説明する機会があり、水蒸気が発生して結露する事は説明できたが、CO2濃度がどうなるのかの一般的なデータを持ち合わせていなかったので、その資料をネットで探した。すると「開放型暖房器具使用時の二酸化炭素濃度と換気の効果」という2014年に発表された論文があったのでそのデータで説明する。
続きを読む先週、富山県高岡市に建設中の赤祖父の家の耐力壁検査に伺った。
「緑の家」で最近最もアクセスが多いのが下のブログ。今回の耐力壁検査も同様にならなければ良いが・・・
朝7時頃出発し、新潟県に戻ったのは19時。
何故そんなに時間がかかったのか・・・
続きを読む科学的なことや物理的な事でなくて申し訳ないが、建物の寿命はカビと人の想いが決定的な要因だと何度も申し上げているが、これは人が物でなく人だから。
続きを読む4月20日、京都では東本願寺で所要を済ませ境内を歩いて建物をみてまわる。倉庫以外の用途で木造の建築としては世界最大の建築面積となるこの建物の全景は圧巻の一言。木造住宅に普段接している私から見ると何とも異次元の建物に映る。しかし境内の資料館にある1/50の図面を見ると、普段の住宅の図面と数倍しか違わずA1用紙に入るかも・・・と思わせその意識は薄らぐところに自分は設計が生業なのだろうと感じた。
続きを読む今年からようやく具体的なリノベに動きだしたotomo vie centであるが、昨日伺ってきた。「て・こあ」と同様当面は奉仕の予定で活動する。築100年を超えた「て・こあ」ではヤモリを見ることはなかったが、otomo vie centでは家内でよく見かける。
続きを読む連休前に将来の太陽光発電の義務化に反対した鳥取県知事であるが、なぜ鳥取県知事が「脱炭素社会での(省エネ)住宅のあり方」の会合に委員として選出されたのかが疑問だったが、それが国交省の資料でわかった。
続きを読む上図は人の快適性を作用する6つの要素。このうち4つは一般的としてとらえられる「空気温度」「放射温度」「RH(相対湿度)」「気流」となる。そしてそれ以外に自身でコントロールできる「代謝量」と「着衣量」が2つ加わることで正確な評価ができる。
一般的な4つうち「RH(相対湿度)」が、日本で日本の家屋で生まれ育った人(←ここがポイント)の快適性にどのように影響するか・・・の前文だと思って下の動画見てほしい↓。
続きを読む先日紹介したJJJチャンネルが2019年6月の公開からほぼ2年で250回の再生回数で、所謂ほとんど見られない動画であったが、紹介してからたった5日で200回190回以上の上積みされ442回。流石当ブログのコアな読者さんである。その感想など是非お聞かせ頂ければ幸いである。
そしてそのJJJチャンネルで先回の続きで推薦はコチラ↓
続きを読む連休後の6日に基礎の打込みが行われ、それに立ち会った。実は今年の連休はほぼ全て仕事であったので連休どころか休み無しの状態であり、私の管理不備である。
続きを読むまず最初に・・・
この12年前の昔(2009年)の当HPからご覧頂きたい。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/midorinoie/heating#nigerunetu
続きを読むお風呂CFで全国(北海道から九州まで。沖縄はまだない)からメイルを頂くことが多い。今回もCFを実行された方からメイルを頂いた。
続きを読む5月01日の今日、清五郎の家の配筋検査と型枠検査に伺った。
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