情報が偏らないように・・・

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厚生労働省のHPには、インフルエンザワクチンによる死亡者が平成30年度の報告では年間3人(接種回数5250万回)となっているが、

https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000583992.pdf

COVID-19のワクチンが影響したと思われる死者は既に700人を超えている(ただし7月27日時点ほとんどにおいて因果関係は調査中)。下のリンクは7月21日までの死者数は660人746人。その多くが高齢者及び基礎疾患の記載がある。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf

ワクチンを打ちたい人、打ちたくない人、様子をみたい人、打たなければならない人・・・それぞれみんな自己選択で良いと思っている。ただし、情報は常に開かれ、案内は偏ってはいけないと思う。最近ちょっと衝撃を受けたのが下の事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797

COVIDー19で昨年死亡した志村けんさんの時にはとんでもなく大きな話題として報道されたが、頑強な体を持つ27才のプロ野球のレギュラー投手が、ワクチンを接種後数日目で重篤な状態になっている。多分心臓周辺に何らかの影響が起こり低酸素症で脳への損傷が起こったと思われる。それが大きく報道されない事にショックを受けている。

ただしこの選手はこの春に大きな手術を受けていることもあり、状況を精査して因果関係を調べないといけないことも事実である。

建築もそうである。これだけ情報が簡単に手に入る世の中になっているが、素人でなくプロの専門家(国家資格・免許などで業務を独占できる専門分野で収入を得ている人)が発する案内が偏ると間違った情報認識で判断を誤ってしまう事がある。私もそれを戒めてブログで住まいの事に関する情報の発信したいと思っている。

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コメント

  1. masahiro より:

    テレビでの報道は、相変わらず陽性者が何人だったばかりで不安を煽ることが目的のように思えます。(その方が視聴率が稼げるとか?)
    ネットではデルタ株は感染力が高いが毒性は弱く、もう陽性者の数で一喜一憂してる段階ではないとの意見もあり情報が錯綜している印象です。
    ウイルスも人間を殺すことが目的ではなく、共存して生き残るために弱毒化していくのが自然ではないかと個人的には思いますが・・。
    先日、職域接種で1回目のワクチンを接種しましたが、節々の痛み、頭痛、下痢などの副反応と思われる症状が出ました。
    2回目の方がより重い症状が出るみたいなのでちょっと心配です。

    • Asama より:

      masahiro様
       
      コメントありがとうございます。
      様々なことが浮き彫りになる感染症です。
      悪かった事が多すぎますが良かった事もあり良い事だけを伸ばすように普段から心がけたいと思います。