完成見学会のおしらせ(超高断熱高気密住宅)

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重要
見学会当日はメイルは見ることができませんので、お急ぎの方はお電話でご連絡をお願いします。

当面この記事はトップに固定されます。

足場がとれた外観の写真を大工さんの親方(勝山さん)に撮ってもらった。逆光なのに良く撮れていてびっくり。構図も凄くよい・・・流石クリエーターである。

耐雪1.7m 、耐震等級3で超高断熱UA値0.27w/m2k。
日時: 令和4年 10月22日(土)、23日(日)
場所: 新潟県刈羽郡郡刈羽村井岡  場所はご予約時にお伝えします。
    駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定

予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で

こちらのショットも勝山さんによる提供。

現在の状況(10/21現在)

9時~10時20分10時30分 ~12時13時00分~ 14時20分14時30分 ~15時50分16時00分 ~17時30時
10月22日(土) - ×  ×  × △
10月23日(日) △ △  △  △ ー
○、△はOK ×はNG -は応談

一枠あたり2組様が標準です。

特徴

・超高断熱高気密 Ua値0.27w/m2K 完成気密性能 C値0.26cm2/m2
耐雪1.7mで耐震等級3 
・床下1.4mの高基礎。無論床下エアコン暖房とCFによるRHコントロール。
・延べ巾5.5m高さ4.5mにもなるコーナーサッシ
・「緑の家」では大変めずらしく大好きな杉の床板
・雪の多い地域は無難な外観でまとめる

随時写真を掲載予定 

とても使い勝手が良かった玄関灯はメーカーが廃業しこれが最後。こちらもお気に入りの「緑の家」では定番のトーメイガラスの入った玄関戸。

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コメント

  1. TETSU より:

    とても素敵な佇まいのお家です。
    2点お聞きしたいのですが、

    ・窓サッシの下に設置しているバーの様なものはどういった機能なのでしょうか?
    ・あれだけ南側に窓がたくさんある中で耐震等級3取れることに驚いています。梁を大きくしているのでしょうか?窓サッシ自体も耐力壁になるのでしょうか?

    • Asama より:

      TETSU様

       コメントありがとうございます。
      バーのような物は簾を固定するためにあるパーツです。何故簾が必要なのかは↓をご覧頂ければ。
      https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2014/11/14/post-0-278/
      https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2019/09/06/post-25355/
      積雪1.7mで耐震等級3は確かにこの窓では難易度が高いですね。このように大きな開口部をコーナーに設けるためには耐力壁のバランスと桁上合板、床高倍率剛性が大事です。つまり2階床と屋根面が相当硬い(強い)家です。梁は少し太いですがあまり大きな影響はなく、窓は原則耐力壁にはなりません。

      • TETSU より:

        ありがとうございます。
        夏至過ぎてからの時期に暑さが本格化する。最も暑い時間は14時前後でその時間には太陽高度が落ちている。庇では限界があるのですね。実感しております。
        北海道在住ですが、夏のことを真剣に取り組んでいる工務店さんはまだ出会った方がないです。今後の気候変動を考えると夏の日射遮蔽は北海道でも必須と思っており、大変参考になります。

        機会がありましたら、簾をどのように吊り下げ、バーに固定しているか記事にしていただけると大変参考になります。

        大きな窓で耐震等級3は素人にはわからないので、工務店さんの設計力に期待したいと思います。