一昨日よりめまいと吐き気がとまらなくなり、2日間寝ていた。
こんなことは約10年ぶりだと思う。
私は三半規管が弱いのか、いつも具合が悪くなるとめまいと吐き気になる。今回は夜中の3時頃寝返りをうったときに、回転めまいが起き目がさめた。めまいで目を覚ます事なんてそうそうにないはず。それから急激に吐き気がおそい2日間床に伏せていた。とはいっても水平に寝るよりソファーに寝ていた方が吐き気がすくなく楽だったので、半分くらいはソファー。最初の吐き気からすでに消化後だったので出るものもなく強烈な腹筋運動だけだがそれはたいしたことない。やはりめまいと吐き気がつらい。
そしてようやく直り丸二日ぶりに食べ物を飲み込み、これを書いている。手の甲をみると明らかに水分が抜けた状態だったのが一気に回復する。日曜日を挟んで3日間業務がまるっきりできなかった。これからまずはシャワーを浴び、もう一度横になってから電話、メールを確認するが、どのくらい返信待機があるのだろうか・・・。ご迷惑をかけ申し訳ない。
コメント
miyazaki様
コメントとお気遣い頂きお礼申し上げます。
めまいと吐き気は一種の軽い「自己免疫性脳炎」だと自身で勝手に思っております。いつもこの吐き気が起こったあとに一気に風邪症状が改善され体が楽になります。それまでが大変ですが・・・ウイルス性のある程度の風邪はすぐに治ります（多分）。今回も約36時間で一気に起き上がれるようになりました（10年前は24時間ですが歳のせいでしょう）。
最近はCOVID19のせいで免疫と自己免疫疾患を知るようになりました。毒には自身の毒で制す・・・人によってその強さ、正確さは相当違うと思いますが、私の場合はできが悪く正確さが高くないのでその毒を覚悟せねばウイルス性疾患に勝つことはできないのだと感じました。
いつもブログを拝見しています。
日頃、コメントはしていないのですが、
僕にとっては、無難という言葉の意味を、根本的に変えてくれたブログです。
これから、また雪の季節
お体をお大事になさってくださいませ。