様々な価値観

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黄色い粉を振りかけたようなルーフ

今週からはれてマスクの判断が個人の裁量にゆだねられた。元々マスクをしなければならないことは法的な義務ではなかったので、この言い方には少々違和感があるが、まずは3年前の思考に戻ることが出来る下地が出来てきた。

先週「otomo vie cent」に駐車中の車に積もる花粉?黄砂?の凄い量。

元来花粉症なのでマスクは以前からつける季節があったので、くしゃみが出そうになったときのことを考えて、宣言が出された今でも鞄やポケットに数枚忍ばせている。

マスクについては家族内で意見が多少違い、マスクのことはもう議論していない。身内Aは「殆どの高齢者が感染予防防止があると考え、他人からうつされたくないし、自分のせいで感染したと言われたくないと思っているのだから、マスクの効果がどうであれつけても我慢できる我々ががつければいいのではないか?」という。私は「つけるつけないは個人の自由なので、その考えを人に押しつけないことが平和の基になるのでは?価値観を押しつけると争いになる。私は何度も取り外しし不衛生になりやすく息苦しいマスクは出来るだけつけたくない・・・かな」

となる。つけたくなくとも業務によっては外せない人もいらっしゃるのでそこは除外であるが、様々な考えを受け入れるためにこのマスク議論は結論づけないのがよいのだろう。どちらにせよ睨まれるのは少しつらいか・・・。

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