先々週のブログでもご紹介したが、歩いて1分のナポリ風ピザ屋さんの「BEAR BEAR」のマリナーラ。具は最もシンプルでトマト、ニンニク、オレガノ、オリーブオイル。生地はフワフワのもちもちの縁をもつので生地とオリーブオイルの相性が大事で、ここが私の好みである。
そのナポリピザに合わせたのが赤ワイン(実際は食べ終わってからだったが)。
このワインの飲み残しは現在事務所にあり、昔から余ったワインは無理に全部飲み切らないで持って帰る。今回はこの赤とオレンジムーンで頂いたので2本とも持ち帰り。そして「BEAR BEAR」での仕上げは焼きプリン。このプリンも「BEAR BEAR」さんの絶品お勧め。形は四角と楕円とカップ型(先回ご紹介)があるが、好みは四角である。同じレシピと伺っているが、なんか四角が好みだから仕方ない。いつも開店と同時に入店し、閉店間際で最も遅く帰る迷惑な客かも・・・。それだけカウンター席は居心地がよいのである。
最近困ったことに・・・事務所の車でカングー(初期型)の鍵の電池がなくなったことで、取替えようとしたがどのように蓋を開けるかわからない。そこでディーラ―に電話して聞いてみると、「スライドさせるだけ」という。しかし素手では全くびくともしない。ペンチなど使うと壊すといけないので週末にotomo vie centにある万力を使うことにした。すると・・・
いとも簡単にスルっとあいて無事電池交換ができた。このスライド方式は国内正規輸入車では採用されておらず、平行輸入車だけに採用されているため、ネットの情報もほとんどない。何度も指に渾身の力をこめ1時間以上手が痛くなるまでトライしたが無駄だった。やはり万力様様である。
中は普通の電池ですぐに交換して再びリモコンが使えるようになり、手動ロック解除という煩わしいことは10日間でようやく終了。しかし古い車は税金が高い。