冬タイヤの方が静かな「風」の夏タイヤ。

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夏タイヤが恋しい・・・

今年は雪が降りません。

「風」は摩耗が大きくて有名な某元祖スポンジタイヤのスタッドレスです。このタイヤはやっぱり冬用なので運転フィーリングは夏タイヤより相当悪い・・・

ただ 冬タイヤが良かったのは一般道のスピードでは静かになった事です。夏用のコンチネンタル・スポーツコンタクト3は、堅いのり心地とともに一般道での騒音が大変大きかったですが、ハンドルのフィーリングと最高使用速度が240km/hだったためか?高速安定感は抜群でした。一方冬タイヤの最高使用速度は160km/と低く実用は全く問題ない速度ですが、余裕?がないといいうか・・・でも高速での騒音は夏タイヤと変わりありません(相当夏タイヤうるさいのか)。いっそ夏タイヤに戻しちゃおうかなとも考えてしまいます。

「風」のマフラーアップ。真っ直ぐ穴が通っている。

「風」の変速機の設定は時速100km/h時に5速で3120RPMと最近の車から見ると結構高め。しかしこれを更に私は4速の100km/hつまり3800RPM~4000RPMで常用しております。なぜなら・・・この4000RPMくらいの音にしびれるのです。ホント気持ちよいサウンドでラジオやCDを聞かなくなりました。多分仏国の高速道路最高速度が130km/hなのでこの時の5速の回転数が4000RPM・・・なるほど流石RS職人の仕事です。
ああー早く夏タイヤに戻したい・・・。

ところで・・・
12月の自動車販売台数10位のうち8台がハイブリッド車が有る車種だそうで、当然一位は新型4代目プリウス。今、売れる車は燃費が重要とのことで、私が昨年別れを告げた燃費重視の車が今は売れ筋なのです。
車も家もそうですが「楽しい」が一番!昔の初代プリウスにはそれがあった気がします。「緑の家」は超高断熱で燃費だけを目指していると思われがちですが実は・・・楽しい家を目指しております。自分で室内環境をコントロール出来る楽しさ、寒くない楽しさ、メンテナンスさえ楽しい高基礎・・・家は落ち着く雰囲気が大事と巷では言いますが、私は「楽しい・ワクワクする」が一番です。これからもこの感じを「緑の家」のトップ目標として皆様にお伝えしたいと思っております。

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