堺の家 配筋と型枠最終チェック

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宿泊した堺駅前のホテルからのいつも早朝の風景。左手のドームが設備隠しの帽子とは・・・ホテルからの景観を大事にしているのかな。

昨夕堺市の家の最終の配筋検査を行ってきた。

アンカーボルトが設置されるのがその日夕方だったので夕方を狙って飛行機時間を予約したが・・・ジャストタイミングのフライトはこの期限では無理と旅行代理店さんから言われ(旅行代理店さんが確保している宿泊パッケージチケットととして)、15時ごろ到着の飛行機で伺うことになった。

私にとって見慣れた高基礎だが、ご近所さんには異様にい映るとのこと。

しかしこの飛行機でもタイミングよく移動できれば16時30分には現地に到着予定だったが、飛行機の降りる位置とある事象で空港に入るのが10分程遅れた。空港前のバスターミナルまで走ったが30秒違いでバスを見送ることに・・・バスは30分後の次発となり現地に着いたのが17時05分・・・。肌寒い夕暮れの中お待ちいただいた皆さんには大変申し分けないとしか言いようがない。

日が落ちるまでの時間が少ないので、地上から1.2m以上ある型枠に昇ってその上からチェック。この方が下で移動するより相当早い・・・。施工会社さんに「大胆だねー」と言われても決まった業務は決まった時間内にこなす・・・。概ね1時間強でチェック終了。多少の直しを指摘し本日修正することになった。

「緑の家」の基礎が大阪にも・・・。一般住宅でこんな背の高い基礎は中々お目にかかれないはず。

これから9時20分の新潟行きで戻り午後から事務所で大野町の家の打ち合わせをする。この大野町の家は河川隣であり敷地環境が面白い。・・・これまた楽しみである。

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