
先週白山裏の家のメンテナンスに伺った。

柊がシンボルツリーとなったその上に完成時にはなかった何かがあった。 
家に入る前に、
アレは何? から始まる。

巣箱が取付けられた・・・。 
鳥の巣箱がある。まだ住人はいないがこの春に誰かが入箱するのだろう。
実に似合いすぎている形と素材。
次ぎに中に入ってから驚いたのは・・・

高崎の家でも紹介した床下エアコン前のプレフィルター。 
床下エアコンのプレフィルターが設置されていた。
聞くところによると、このフィルターでほとんどの綿ゴミはキャッチし、こな埃だけがエアコンのフィルターにつくのでお手入れがめっちゃ簡単とのこと。

ワンタッチで取り外し可。 
当然ワンタッチ式で簡単に取り外し可能。当然巣箱も含めこちらも建て主さんのお手製となる。自分らしい家にするため楽しみながらあちこち創作している。

例の大柱のある空間はお住みいただいてからもどんどん良くなる。3連の引き戸上の幅広鴨居におかれた本が色を添え、当初はすこし心配だった「緑の家」では少ない控えめな明るさ・・・。しかしこれがかえって落ち着きを与えしっとりとした空間になっていた。

既にドレインから水がでている。再熱除湿運転を行ったとのこと。 
今年は先週ほぼ夏日になったので床下エアコンは除湿モードにしているとのこと。まだ少し早いと思うが、「緑の家」での使い方はオーナーさんの自由である。

