新潟県では珍しく晴天だった今日。なんと7日ぶりの晴だったが、明日から再び10日間連続雨か雪!そんな奇跡の「間」の日に基礎へのコンクリート打ち込みが行われた。
こんな天気は久しぶり。太平洋側では7日間晴続きだから想像できないだろうが、新潟県のこの7日間は大変暗かった。
今日コンクリートを打たなければ、年内に上棟するすることは不可能なので、施工にも気合が入る。最近は小雨なら行うこともあるが、やはり晴にかなう天候はない。
なんと9人で30坪弱の家の基礎打ち込みを行う。パーフェクトな基礎を狙う集団。
連携もとれていて見ていて気持ち良い工事風景である。監理者としては辛口になりがちでも、相変わらず良い仕事をしているといえる。この基礎屋さんとは彼是30年弱のお付き合いしている。複雑な基礎や高基礎に強い基礎屋さんで、多分「緑の家」で布基礎時代から一発打ちをお願いしている。
そういえば7年近く前には山形県で2台のポンプ車を使って基礎を打ち込んでもいるほど難しい仕事もこなす。
ところでこの12月の天候でわかると思うが、「緑の家」は窓が大きい。何度か出てくるこの話題。理由は簡単で、冒頭の天気予報が示す通り新潟県の冬は暗いから・・・に尽きる。
そんな大きな窓なのに・・・日射を入れて無暖房化を狙っていないので、ガラスは全て遮熱型をお勧めしているのが紫外線に敏感な女性に無難な「緑の家」となる。