新潟で天然素材の木を貼った超高断熱の家 完成見学会のご案内

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

写真提供は施工して頂いている仲村建設(新潟市二本木)さんからです。

先日ご紹介した国によって認定されたQ値が0.99W/m2Kの家で、天然の木の外壁を貼りはじめています。

良い感じです。久しぶりのレッドシダーベベルの外壁。

やっぱり日本の杉の外壁と比べひと味もふた味も違う印象です。

さて、オーブルデザインから大事なお知らせです。

 中はただ今エマルション仕上げを作業中。事務所開設以来(14年)ビニールクロスは全くお勧めしたことがない。これが「緑の家」標準の内部仕上げ。

先日お知らせした見学会の日時の変更です。

3月19、20日から

3月20日(日)、21日(祭日)と変更しました。

お間違えないようにお願いします。

場所はかわりません。(*´v゚*)ゞ新潟市北区(旧豊栄市)です。

詳しくはこちらにあります。まだ写真がありませんが近いうちに

この素敵な木の外観と内部の写真をアップさせて頂きます。

なお、今回は事務所が超多忙のためチラシ制作が間に合わいません。よって折り込みチラシなどは一切配布しませんので、ネットによる告知とDMによるお誘いのみを考えております。
実は・・・当事務所は超高断熱を得意とするデザイン(意匠系)設計事務所ですから過去のチラシは当事務所で100%全てデータを作っています。

ファイバーシングルとこのラフ面(木を割ったような面)を使った外壁がまさしく「ターシャの家」の雰囲気の第一歩。後は植物好きな建て主さんへバトンタッチして長い時間を経てゆっくりと完成。

 本の杉と違いこのレッドシダーは最初から新ピカ色でなく素朴な色味が良い感じ日本の杉は数年たってから良い色が出るが、レッドシダーは最初の10年も良い色味である。

木を留める釘の選択は最後まで悩んだ結果は30年以上の実績のある「どぶつけ亜鉛釘」を使用。ステンレスの選択肢もあったのが(先回はSUS)、この外壁を30年以上前から販売している建材屋さんのアドバイスで決定。確かに目立たないし、留まりもしっかりしている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする