今日、母の付き添いで医院に・・・その時の待合室で使われていた腰壁の木を見ると、なんと巾10cm程度の大きさで年輪180本・・・凄い。
このような木は日本の木でなく大概北米産です。北米にはまだ数千年前の原生林が残っており、まだ伐採可能なので市場に出てきます。日本では考えられない事です。そこに生えているような木は、目が詰まっていて、気候の厳しさと自然災害のすくない大陸である事がよくわかります。
大工さんが立っている付近が1階の床となる。「緑の家」のSS標準の1.4m床高基礎だ。
こちらは東新町の家の現場です。今日はヒートファクトリーの打ち合わせでした。
豪雨の中ですが、今日は内部の作業中心で行っておりました。人の大きさから床下の高さがよくわかります。
外壁を剥がすと、塞がれた小屋裏換気口を発見。光が眩しい・・・。ここに新たに太い煙突を通すとしよう。
こちらはゆっくりリノベーションの「和島北野の家」です。朝、囲炉裏に火を入れるときの煙が光に映し出され、壁の燻された古い昭和の時代へと導かれるように感じられます。
銅製の薪風呂釜を設置。懐かしいと思う人は私と同年代。私の子供の頃はこれだった。今も売っているとは驚きである。
「和島北野の家」はできるだけ電気的な設備を排除し、電気とガス、水道が無くても自立できるような建物を目指すそうで、「緑の家」とは全く真逆の性格でリノベーションされます。
コメント
北関東様
コメントありがとうございます。
>ずいぶん広く、高く見えますが、カメラのレンズの影響ですか?
その影響もあると思いますので、人との比較で高さをイメージして頂ければと思います。
>撮影は一眼レフカメラで広角で撮影されているのでしょうか?
カメラは普通のコンデジで、SONY DSC-HX5V(3年前の機種)。焦点距離は35mmフィルム換算で25mmです。
因みに床下の大きさは約30坪弱ですので少し大きいでしょうか?
いつもの床下圧巻ですね。
ずいぶん広く、高く見えますが、カメラのレンズの影響ですか?
撮影は一眼レフカメラで広角で撮影されているのでしょうか?