「て・こあ」でのある一日 ⑨薪風呂2

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修理が終わった煙突。このアンティークなトップ形状を探すのに一苦労した。

先回の⑧では薪風呂に入った事をご紹介しましたが、その時に気になっていた薪風呂の煙突の修理をしました。

部品が壊れ上部がぐらついていて、風で飛びそうなトップ

薪風呂の煙突は最初からあり、上の写真の形状をしておりました。懐かしいですね。今光煙突トップ形状を見ることは少なくなりました。私の子供の頃は殆どこの形状です。石油ストーブの場合は、火の粉が飛ばないのでT字、H字形状でしたが、この上のトップは火の粉が飛びにくいようにこんな形になったと聞いております。

後ろに見えるのが薪ストーブとかまどの集合煙突。昔はこのように一軒に何本煙突があった。

このトップは「火の粉止め」といわれ(そのままの呼び名)ます。これが見つからないので、ネットで検索すると・・・ありました。三条の金物屋さんで取り扱っていました。灯台もと暗しですね。

さてお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この煙突本体は例の「アスベストを含んだ製品です。これはまずいのでは・・・とすこし調べると、この石綿の円環はアスベスト製品レベル3ということで、アスベストを使った建材のうち比較的安定している物に該当し、加工時や破棄時以外飛散が少ない製品です。よって今すぐ何かしなければならないと言うより、破棄する時に気をつけることになります。ただ、番線が本体にくっついているので、この辺りをステンレスが囲うことで、擦れて飛散しないようにしたいと思っております。

随分使用された割には殆ど内部に煤がない。

石綿の煙突のよいところは、多少の断熱性があるので、金属シングル煙突より安全性が高い事でしょう。とは行っても煙突火災は大変な事になりますので、すす払いのメンテナンスは重要です。断熱性があると言うことは、煤がつきにくいのですが、写真にとると確かに殆ど煤がついていないことがわかります。

今週末初めてお泊まりになる方がいらっしゃってそれまでに煙突の修理が間に合ってよかったです。

日曜日の夕方自宅にかえり、その時の拙宅からの夕焼けです。

電線がなければもっとよいのにと言われますが、住人には慣れっこで電線は意識削除して見ることができるようになりました。

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